2014年01月05日

「靖国参拝」世界の関心?

明けましておめでとうございます。久しぶりの投稿であります。

さて年末の「靖国参拝」で、日本のメディアはそれいけモードの報道でした。では果たして世界一般では、この件にどの程度の関心持たれているのでしょうか。

英語版の報道系ウェブサイトにて”yasukuni”で検索して、何件のヒットがあるか調べてみました。このヒットには平成25年末の靖国参拝だけでなく、それ以前の記事も含まれます。逆に今回の参拝に関する記事が無い場合もあります。

[北東アジア]
中華人民共和国 : 人民日報(People’s Daily) ---289件
香港特別行政区 : 南華早報(South China Morning Post )---516件
大韓民国 : 東亜日報(The Dong-A Ilbo) ---174件
中華民国(台湾) : 台北時報(Taipei Times) ---3件

[東南アジア]
フィリッピン : Manila Bulletin ---13件
ベトナム : Viet Nam News ---3件
カンボジア : The Cambodian Daily ---0件
タイ : Bangkok Post ---6件
マレーシア : The Star ---68件
シンガポール : The Strait Times ---2,870件
インドネシア : Jakarta Post ---7,200件

[南アジア]
インド : The Times of India ---8件
バングラデシュ : The Daily Star ---4件
スリランカ : Daily News ---0件

[オセアニア・大洋州]
オーストラリア : The Australian ---575件
グアム(USA準州) : Pacific News Center ---0件

[アングロ・アメリカ]
アメリカ合衆国 : CNN ---112件
アメリカ合衆国 : The Wall Street Journal ---27件

[ラテン・アメリカ]
ブラジル : Correio Braziliense ---0件
アルゼンチン : Clarin ---4件

[ヨーロッパ]
イギリス : BBC ---278件
イギリス : Reuters(但し加トムソン傘下) ---153件
イギリス : The Guardian ---324件
フランス : AFP ---2件
フランス : Le Figaro ---106件
ドイツ : Berliner Morgenpost ---22件
イタリア : ANSA ---16件
ロシア : Novye Izvestiya ---6件
ロシア : The Moskow Times ---0件
[中東]
カタール : Aljazeera ---1,790件
[アフリカ]
ケニア : Daily Nation ---11件
南アフリカ : Mail & Guardian ---18件

結構、濃淡があるのではないでしょうか。大体、予想した通りだったのですが、Aljazeeraのヒットがこんなに多いとは思いませんでした。
posted by Kotahro Fuhraibo at 13:57| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月05日

民主主義のジレンマ

「一票の格差」が問題になっているが、これを本当に等しくすると都会から先週された国会議員が多くなり、都会に益々魅力的になるであろう。その結果田舎から都会にどんどん人が集まって、田舎のための政策はどんどん少なくなっていく。
ところが都会は田舎に支えられているのである。田舎が崩壊すれば都会は成り立たない。日本はシンガポールや香港とは違う。
憲法の解釈上そうせざるを得ないのであれば、それは憲法を変えた方が良い。田舎の有権者の一票を重たくしておかないといけないのである。そんなに一票の格差に不満があるならば、何故田舎に行って住まないのか。

高齢化社会である。即ち高齢者及び高齢者予備軍の持つ票数が、高齢者を支えている青壮年の持つ票数より多くなって行く。(総務省統計局 http://www.stat.go.jp/data/nenkan/pdf/z02-2.pdf) その結果高齢者福祉の政策はより多くなっていくであろう。
しかし高齢化社会の根本解決は出生率の増加と、あえて言えば高齢年代人口の減少である。限られた財源は青年年代人口が安心して結婚して子供を産み育てる方に回さなければならないが、高齢者の人もそれは分かっていても自分の暮らしと生命を犠牲にする様な政策に票は入れにくい。
そうしてみると高齢者及び高齢者予備軍の一票と、高齢者を支え子供を産み育てなければならない青壮年者の一票の重みが同じで良いのであろうか。
posted by Kotahro Fuhraibo at 20:47| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

各論のジレンマ

1. 軍隊が無いに越したことは無い。しかし軍隊がなくて果たして大丈夫なのか。軍隊を持つことのリスク・負担、戦争の悲惨さは広く知られているが、軍隊もなく戦争をしなかった場合、どの様に大丈夫であるのか、現実的な想像が出来ない。大東亜戦争の結果として、北方領土や竹島が取られて外国の軍隊が多く国内に駐留しているのである。一般的には「戦争をしたからそうなった」と考えられている節があるが、そうではないのではないか。江戸末期から現在に至るまで、あれだけの血と汗を流したからこそこれくらいで済んでいるのではないか。お隣の朝鮮民族の人たちはどうなっているのか。半島は二分され、一部は中共に住み他の一部はソ連に済みしかも祖先の地から遠くに移住させられている。中共内のウイグル族、チベット族はどういう状態か。かつてのアジアはヨーロッパにどうされていたのか。もし日本が戦争をしてこなかったというよりも戦争をする力が無かったならば、今の日本がどうなっていたか、想像するだけで恐ろしい。ちなみの国土の奥行きが無い日本の場合、敵国の陸軍が上陸した時点(制海権・制空権が相手にある)で完全に駆逐すること不可能に近い。従って英国の様に、常に自国領土外で戦う必要がある。

2. 原子力発電所が無いに越したことは無い。しかし原子力発電所がなくて果たして大丈夫なのか。原子力発電所を持つことのリスク・負担は深く知れ渡った。しかし原子力発電所が無い場合、どの様に日本のエネルギーが大丈夫であるのか、現実的な想像が出来ない。もともと原子力発電は日本のエネルギー保証のために開発されてきたのではなかったか。エネルギーのリスクは戦争に直結している。殆どの再生可能エネルギーは、現在受けている太陽エネルギーをそのまま使うので、長い間の太陽エネルギーが凝縮されて蓄えられている化石燃料を利用する方が圧倒的に効率が良い。原子力は更にその上である。原子力発電所が無い場合、化石燃料に更に依存するしかないのではないか。電力が無いということは、出生率・生存率を広く損なうことを意味する。だから開発途上国は必至で電力を開発するのである。
ちょっとだけよォ〜ん。
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2013年04月21日

囚人のジレンマ

「囚人のジレンマ」
これは複数の被疑者がいてそれぞれに隔絶されているため情報交換が出来ない場合、自分の利益を確保しようとすると、結果として全体の利益を損なってしまう、というジレンマである。
= = =
Facebookでバスでの出来ごとについてのある投稿について、その真否が話題になっているようだ。
( http://d.hatena.ne.jp/the-world-is-yours/20130320/p2 )
しかしこの様なことがさもありなんとうなづいている人も多い。ということは現在の社会がその様な社会であると認識されているということであろう。それはどういうことなのか。
= = =
★この障害者の母親と文句を行った女性達の間には交流が無い。即ち情報交換の無い状態である。そういった状態では自分と利益を共有している存在とは考えられず自分の利益だけを追求する。そうするとその様な態度の人の周囲には見知らぬ人であっても助け合おうという人が少なくなる。。
★都市圏ではインフラが整備されているため、他人の助けが少なくても済むように感じられる。これは体力のある若い人が多いせいもある。結果として他人との交流を避ける人が多くなるとすれば、障害者の母親に文句を行った女性の様な人が増えているかも知れない。
★ところが人間は集団、社会を形成することによって、個体に何かのトラブルがあった場合、他の個体が助けることによってトラブルのあった個体を生存させ、結果として全体がより多く生き残れるような仕組みを取っている。集団の個体が多種多様であるほど、それぞれの個体が持っている特性を集団に生かすことができる。
★都会の利便性=>助け合いの必要性を低減=>情報交流の途絶=>個体の利益のみ追求=>集団全体の利益減少。
= = =
本来の「囚人のジレンマ」とは少しずれているが、この話に共感している人々の心情を考えてみた。
posted by Kotahro Fuhraibo at 11:02| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月16日

Facebookにアカウント

Kotahro Fuhriaboのページを作りました。
posted by Kotahro Fuhraibo at 19:21| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月04日

呟いてみました。

1. 民主主義が絶対に正しいとは限らない。例えばローマにおいても、通常は執政官を二人おいて政治を行うが、非常時は多くの権限を与えた独裁官1名を選出した。

2. 未だにファシズムと言う言葉が使われるようだが、大東亜戦争時の日本はファシズムではない。逆にリーダーの居なくて誰も判断しないままにズルズルと戦争を続けてしまったのが問題であった。逆にスターリンや毛沢東が国内で何をやったのかを考えると、その強いリーダーシップと残虐性という意味でまさに「それ」ではないのだろうか。但し彼らが率いた国は、あまりにも大きいため完全民主主義では治められないと思う。一方、「あまりにも大きい」国の一つである米国は「善と悪」理論によって常に敵を作ることにより一体性を維持している。

3. 右翼、右傾化、ナショナリズムなども未だに言われているが、現在の自民党が政権を取ったところで、憲法を改正して正式に軍を持ったところで、中共や朝鮮半島の2国、米国など比べて、はるかにニュートラルである。

4. 民主的に選んだことが、その集団の将来にとって必ずしも良いとは限らない。日本は、まさに民衆が選択した結果によってガタガタしている。「政治家が民衆を欺いてやらかした結果である」みたいなことをいうのはやめよう。

5. 「庶民感覚をもった政治家」が喜ばれているようだが、庶民感覚では政治は出来ない。10人死んだとしても1000人が生存する案を検討することもあるのである。庶民感覚とは個々人の日常の目線であって、10年後、100年後に国がどうあるべきかについては、庶民感覚しかもっていない人には無理である。

6. そんな通常の喜怒哀楽を抑えてまでも苦悩して考える職にある人には、それなりの環境と待遇が必要である。高級バーで思索にふけったり、1万円のカツカレー(これはカレーの材料ではなく、環境と時間を提供する代金である)、狭山に別荘、大いに結構。一国を代表する立場の人間がみすぼらしかったら、その国の力が衰えているとみられるのである。問題は高級な待遇ではなくて、高級な待遇に見合う仕事をしてくれる人かどうかである。

7. もっとも選挙民が政治や外交が何かわかっていないため、庶民感覚を求めたり政治家や官僚の俸給を削減したりするわけである。ちなみにマスコミも全然わかっていない。もっともマスコミに従事している人は特別な教育を受けたわけではなく、ごく普通の市民がなっているに過ぎない。さらに言えば最近は政治家もそうである。

8. 自民党ではAB氏が総裁となった。自民党の代議士にはまだ政治家としての良識が残っていると思った。党員ではIB氏が一位であったが、一国を代表することになると過去の発言で政策の幅が非常に限られてしまう。彼の日本の政治における役割は、他にあってそれはそれで重要である。「地方の声が反映されない」とか「派閥の論理、旧態依然」とか言われているが、よく考えてみて欲しい。

9. 衆議院選挙が近いと思われるが、選出された議員はその選挙区を表している。外交オンチの元首相を選んだ人、自分の番頭の管理がまるで出来ず且つ管理者責任の自覚のない人を選んだ人、まるで政治にド素人のただの「良い人」を選んだ人、今度はよく考えて戴きたい。戦争含みの難局を任せられるのは誰か。
posted by Kotahro Fuhraibo at 00:41| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

まとめてみました。

まず関東軍


続いて北支派遣軍


上海派遣軍


そして南支派遣軍
http://cubeaki.dip.jp/gunka/na/na1.html

こっちは向こうから来た時


泣く子も黙る関東軍の精鋭も南方方面で散って行きました。

考えてみれば江戸時代の終わりから諸外国の圧力に一所懸命の抵抗続けてきたわけです。縦に長いが奥行きのない日本は支那やロシアの様に自国内への引き込み戦が不可能であり、その圧力に突っ張るには、イギリスと同様に、いつも外国で戦う必要があります。明治から大東亜戦争の終結まで散々突っ張った結果、やっと主要四島及び沖縄や周辺の島嶼部(とはいえかなり広い領海を有しています)を残すことが出来たといえましょう。

posted by Kotahro Fuhraibo at 18:25| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月16日

次の選挙で。

次の選挙での留意点が二つある。
1. もう素人は勘弁してほしい。
2. 実際にやるのは政治家でも公務員でもなく、我々自身である。

= = = = =
1. もう素人は勘弁してほしい。

結局、当初の民主党の政策は実現しなかった。選挙の時のウェブ・サイトの公約になんと現実味のなかったことか。選ばれた人々が何と素人ばっかりだったことか。民主党及び合同した党の人々は、政権をとって始めて政治とは何だったのか分かった様である。今やっていることは当初の民主党の政策よりも自民党の政策に近いのではないか。理想はすぐには実現しない。現実的に一歩一歩の段階が必要である。

一方、投票する方も良く分かったのではないか。うまい話というのはないのである。参議院で民主党を選び自民党政権時代にネジレさせておいて、民主党が政権を取ったら、参議院で今度は非民主党に入れている。前回民主党政権を誕生させた有権者はよく考えて欲しい。自分達が選んだ政治家が日本の舵を取るのである。素人に船の操縦をまかせられるか。烏合の衆に統制の取れた操船が出来るか。

今度も雨後の筍グループが出てくるようであるが、もう素人は勘弁してほしい。

= = = = =
2. 実際にやるのは政治家でも公務員でもなく、我々自身である。

税金を増やすのはいやだと言ったって、そうしなければ日本はつぶれるのである。東日本大震災の被害が大変ならば、みんなでがれきを受け入れなければならない。原発が無くなれば、日本の国力は落ちてしまう。国土が侵略されたくなかったら、皆で戦わなくてはならないのである。

国民のためがどうのこうのと言う政治家がいるが、自分が全てを背負っている様な態度や物言いは奢っているいるというかおこがましいというか。国民一人一人が我慢しなければならないことは分かっている。すぐに良くならないことは分かっている。10年先、20念先を見越して政策を提言して欲しい。公務員という経験豊かな、日本が誇る質の良い公僕を活用して欲しい。

色々な方向性を検討して示すのは政治家の役割であるが、実際に日本を支えているのは一人一人の国民である。勿論、政治家の皆さんも国民だし納税者である。

ちょっとだけよォ〜ん。
posted by Kotahro Fuhraibo at 19:17| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月15日

どこまで行ってしまうのか。☆尖閣諸島関連状況☆

最近の尖閣諸島に関する情勢ですが、2年前にこのブログに書いた様なストーリーになってきました。
http://kotahro.seesaa.net/article/162382717.html
http://kotahro.seesaa.net/article/163462163.html
http://kotahro.seesaa.net/article/163692332.html

中共国内はどうなっているかというと炎上状態です。
新華社(政府): http://jp.xinhuanet.com/ (日本語)
人民日報(共産党): http://j.people.com.cn/ (日本語)
解放軍報: http://chn.chinamil.com.cn/ (中国語)
これはかなり覚悟してきていると思わざるを得ません。

日本が国有化を撤回すれば収まる様ですが、日本政府が出来るわけも無いし、それをやったところで中国の領有権主張が撤回されるわけでもありません。従って今回の状況は行きつくところまで行くことを覚悟していると類推されるのです。

戦端を開くということは、一時的な感情では不可能です。師団規模で作戦を行えば1日数億円単位でお金が出て行くでしょうし、部隊を移動し艦船に物資を積み込むには数週間から数カ月が必要です。また兵員の損耗に備え動員計画も要しますし、外交的な根回しも要ります。

中共政府はこれらの準備を数年前からやって来たのではないでしょうか。そして日米同盟の状況、両国政府の安定度、周辺国の日本との関係、更にここ数日、米国がイスラム勢力といざこざを起こしている、こういった諸状況を鑑みて判断しているかも知れません。

隣国との紛争は決して「限定」で収まらず「全面」に発展してしまうでしょう。戦争の勝ち負けは最前線での戦闘の勝ち負けでは無く、後方の補給を断つことで決まるからです。中共と戦になれば、現在自衛隊に入っている人だけでは無く、全国民が覚悟しなければならないでしょう。

ちょっとだけよォ〜ん。
posted by Kotahro Fuhraibo at 00:38| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月08日

本当のところ(その3)

色々と巷で語られている事柄で、特に声高らかに「これは善である」と謳われていることについて
「ちょっと待てよ」と思うことがある。

* * * * *
戦争の残虐性についてはよく報道されている。一般市民の犠牲であるとか、弱者が真っ先にやられるとか、政府や軍が戦争に突き進んだとか、それでもって「戦争をすぐやめなければならない、やってはいけない」と結論付けて終わりになる。

その様な報道がずっとなされてきたが一向に戦争の無くなる気配は無い。そろそろ戦争の残虐性を叫ぶだけでは戦争は無くならないことに気付くべきであろう。戦争が起きる原因というのがあって、この原因を知り、解決しない限りは無くならないのでないか。

では戦争の原因とは何か。


ちょっとだけよォ〜ん。
posted by Kotahro Fuhraibo at 21:28| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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